この度、19世紀に制作されたウォールブラケットをお納めいたしました。 フランスの国窯SEVRES(セーブル)により1868年に焼かれたお皿は繊細な絵付けや24金彩が施され、また真鍮鋳物製のフレームにも金泥が塗られるなど煌びやかな作りをしております。 トーンを抑えた壁紙との相性も良く、以前にお納めしたウォールランプを挟む位置に美しく収まりました。 これからも大切にお使いいただきます。