この度、繊細な絵付けが施されたビクトリア時代後期のステンドグラスをお納めいたしました。 今回は窓に入れるのではなく置いて飾りたいとのご希望でしたので、木製のライトボックスを制作しました。 元は横使いでイギリスの古い建物に入っておりましたが、縦横どちらでもお使いいただける意匠ですので、ライトボックスも縦置き/横置き/壁掛けに対応したものにし、家具と同じ塗装にて仕上げました。 絨毯を仄かに照らす、雰囲気ある行灯が完成いたしました。 これからも大切にお使いいただきます。