1930年代のステンドグラスを、玄関吹き抜けの窓にお納めいたしました。 木にこだわって建てられた家、縦と横に太い柱や梁が走ります。 アンティークステンドグラスは中央のモチーフ部分、それを上下で挟むように加工いたしました。 デザインと大きさが異なるステンドグラスを2枚配置するため、それぞれの延長線に合わせて市松模様に仕上げました。 不透明の白いガラスをポイントで配置することにより、昼間に外から観ていただいてもその部分が浮き上がり面白い表情を見せてくれます。