技法の研究を含め制作させていただきましたステンドグラス。 小さな一枚の中に古典技法と新しい技法、絵付けやエッチングと様々な要素を採り入れ制作いたしました。 特に顔の絵付けには時間を掛け、線描からシェイディング、シルバーステインの完成まで数回に渡り窯で焼成し仕上げた一枚です。 この度、美術品を含む国内外の作家や職人が手掛けた多くの作品を所蔵されますお客様、そのコレクションの一枚として納めさせていただきました。