ヨーロッパの城や教会など古い建築物を修復するために用いられる、現在もドイツで少量作り続けられている透明板ガラスです。
日本では大正ガラスとも呼ばれ、旧家や神社仏閣など歴史ある建物に見ることができる窓を再現した板ガラスです。
表面が僅かに揺れており、ガラス越しに観る景色がゆらめきます。
クレアアンティークスでは、古いキャビネットやステンドグラスを修理する際、当時の雰囲気を損なわないよう必要に応じて使用しております。
【税込み価格】※元板サイズ1600×1500mm(t2.95mm±0.35)
才単価(sq/ft=300×300mm)・・・・・・ 3,685円
*元板サイズも大きく、趣のある窓や扉を演出できる材料です。ご希望のサイズカットや量の必要な場合も対応いたします。
*1辺が1mを超える場合は、別途取り寄せ送料がかかる場合がございます。
【輸入色板ガラス参考価格表】※sq/ft=300×300mmあたり
Kokomo ・・・・・・・・・A/¥2194 ~ K/¥4455
Wissmach ・・・・・・・・A/¥2937 ~ F/¥5610
Bullseye・・・・・・・・・・A/¥3718 ~ G/¥17050
Saint Gobain・・・・・・・・A/¥5500 ~ K/¥30580
Oceanside・・・・・・・・・A/¥2662 ~ F/¥5720
Spectrum(現Oceanside)・・・要確認
Youghiogheny ・・・・・・・A/¥3355 ~ D/¥8514
Uroboros(現Youghiogheny) ・要確認
Lambert ・・・・・・・・・・A/¥6600 ~ F/¥8800
Schott ・・・・・・・・・・A/¥3135 ~ D/¥5170
etc.
*ステンドグラス用の色板ガラスは、国内では生産されておらず全て輸入品になります。その為、輸入時期や為替の変動に伴い価格が改定される場合がございます。
*上記参考価格に記載のアルファベット(A~K)はガラスのランクです。色やテクスチャ、製法によってランク分けされており、同じメーカーの板ガラスでも価格に幅があります。
*お探しのガラスがございましたら、工房ストックも含めご入用のサイズでご提案いたします。
(本ページに記載の料金は消費税込の価格です)